東京・日比谷エリアで11月17日からイルミネーション オーロラカラーのグラデーションや星をまとうツリー

東京ミッドタウン日比谷や日比谷仲通り、日比谷シャンテの日比谷エリアで11月17日から2023年2月14日まで、イルミネーション「HIBIYA Magic Time Illumination 2022」が行われます。

「HIBIYA Magic Time Illumination」は今回で5回目。今回のテーマは「心躍る瞬間」で、大切な人とイルミネーションを眺めることなどで「思わず躍り出したくなるようなワクワクする瞬間を提供」するそうです。

見どころは「HIBIYA AREA ILLUMINATION」、「HIBIYA WINTER SQUARE」、「PARK VIEW WINTER GARDEN」の3エリア。いずれも星空を装飾のモチーフにしていますが、それぞれ異なる魅力のイルミネーションを味わうことができるそうです。

「HIBIYA AREA ILLUMINATION」は、点灯すると日比谷の街全体が光に包まれるオーロラをイメージした幻想的なグラデーション。日比谷仲通り、東京ミッドタウン日比谷で11月17日から2023年2月14日までの予定です。

東京ミッドタウン日比谷の玄関口である日比谷ステップ広場で行われるのが「HIBIYA WINTER SQUARE」。そこに登場するのは「星をまとうクリスマスツリー」で、メインツリーを中心に6本のツリーが周囲を囲み、大階段エリアも幻想的にライトアップ。名作映画・演劇の音楽をBGMに、思わず踊り出したくなるような、日比谷ならではのイルミネーションを楽しめるそうです。
11月17日から12月25日までの予定で、大階段エリアのみ2023年2月14日までの予定。

「PARK VIEW WINTER GARDEN」は日比谷公園、皇居外苑、日比谷通りの夜景を見渡す隠れ絶景スポット6階。今回は芝生広場、ガーデン全体が天の川(Milky Way)をイメージした白一色に染まり、夜景の美しさをより一層際立たせるホワイトイルミネーションになるそうです。
11月17日から2023年2月14日の予定。

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