〝充実した仕事〟と〝ゴルフ〟を両立! 福島県南地方、蛭田みな美プロがアンバサダーに

福島県白河市など県南地方では、ゴルフ場に宿泊してテレワークを行い、空いた時間にゴルフを楽しむワーケーション「ゴルファーケーション」事業に取り組んでいます。
このほど女子プロゴルファーの蛭田みな美さんがアンバサダーに就任、今後はPRにも力を入れるそうです。

福島県白河市を中心とした福島県の県南地方は、東北新幹線でJR東京駅から新白河駅まで約70分。普段とは異なる環境に身を置くことが容易にできる利点があります。
新しい働き方では、自分で上手く時間をコントロールして仕事と余暇にメリハリを付け、仕事の効率化を図ることが求められますが、アクセス時間の短さはワーケーションの効率化にもつながります

例えば、午前10時頃にゴルフ場に到着してミーティング。その後、ハーフラウンドを楽しむ。シャワーで軽く汗を流して、ちょっとリッチなディナーを楽しみ、ゆっくり温泉に浸かり就寝。
翌日は朝食を済ませてハーフラウンド。終わったら昼食を済ませて、お風呂に浸かり、テレワークをした後に帰宅することも可能です。

同僚や取引先と会議や打合せを重ねて仕事を充実させることも、ゴルフ場契約プロのレッスンや早朝ワンラウンド、ゴルフ場併設の練習場などを利用してゴルフを充実させることもできます。

白河国際カントリークラブ(白河市)、棚倉田舎倶楽部(棚倉町)、矢吹ゴルフ倶楽部(矢吹町)、白河高原カントリークラブ(西郷村)の4ゴルフ場で、宿泊費、食事代、プレー料金を組み合わせた、それぞれの独自プランを用意しているそうです。

関連記事

ページ上部へ戻る