〝フルーツ王国〟山形で朝パフェはいかが? 「朝パフェやまがたキャンペーン」
- 2022/5/31
- グルメ
山形県といえば、〝フルーツ王国〟と呼ばれています。サクランボや西洋ナシの出荷量は日本一。そのほかスイカやリンゴ、ブドウなど多くの果物が栽培されています。
その山形で現在、「朝パフェやまがたキャンペーン」が開催されています。夜は山形ならではの食事や温泉を楽しんで、朝からパフェを堪能する旅はいかがですか。
キャンペーンは現在、県内で30店舗を超える店舗が参加。朝採れのサクランボをふんだんに使うなど、山形ならではのオリジナリティあふれるパフェが用意されています。
また、キャンペーンに合わせて、Instagramで「朝パフェ体験」の投稿をした人に「山形スイーツBOX」が抽選で当たるプレゼント企画も行われています。
例えば、1868年創業、酒田港や日本海、酒田市街を一望できる景勝地にある料亭「小幡楼(おばたろう)」をリノベーションし2021年にオープンした「ヒヨリベーカリー&カフェ」では、。朝にも映える季節のフルーツをたっぷり使用したフルーツパフェを用意。
さくらんぼ東根駅近くの「コーヒー屋おおもり」は、季節のフルーツを使ったパフェはもちろん、御所山や月山朝日岳系からの自然水を使用するなどコーヒーの自家焙煎が自慢の店ですので、美味しい珈琲も楽しめます。
天童市の「フルッティア」はフルーツ専門店。店頭では「フルーツポンチッチ」「くだもの屋さんのフルーツシェイク」「おいしさ丸ごと生ジュース」などフルーツをふんだんに使ったスイーツが販売されていて、「フルーツ専門店の手作りパフェ」だけでなく、山形の旬を楽しめる店です。