ゴールデンウィークは何をしようか? そんなことを思っている人も多いかもしれません。観光地も込んでいるし、まだ新型コロナも気になるし。「GWに何をしよう?」と思いながらGWが終わってしまうかもしれません。
少しでも楽しく過ごすために、パズルに挑戦するのはいかがでしょう?
一口にパズルと言っても、最近は立体的なものも売られていて、できあがりの満足感は格別です。
「プラザクリエイト」(東京都中央区)が先ごろ発売したのが、はたらく車3Dウッドパズル「ダンプトラック」「ロードローラー」です。
シリーズ累計出荷数140万個を突破したという大人気 DIY クラフトキット「つくるんです」のはたらく車シリーズ第3弾となります。
「つくるんです」は、「つくることを趣味にして楽しむ」をコンセプトに生まれたDIYキットブランド。自分の手で完成させる「ミニチュアハウスキット」や、工具・接着剤不要の「3Dウッドパズル」、「ペーパークラフト」などを展開しているそうです。
今回発売された「はたらくくるま」は、土砂の運搬には欠かせない「ダンプトラック」、地面を押し固めるための大きなローラーがかっこいい「ロードローラー」の2種。
工具や接着剤は不要で、買ってすぐ制作に取りかかれ、タイヤやドア部分が可動するなどリアルさにもこだわりつつ、ウッドパズルとしてのかっこよさ、つくっている時のワクワク感も追求しているそうです。
「ダンプトラック」のパーツ数は283、制作時間目安は約3時間。他のウッドパズルと比較してタイヤの数が多いため組み立てる時に少し根気が必要だそうです。完成サイズは176×76×83ミリで価格は2,420円(税込み)。
「ロードローラー」は、実際のロードローラーに習い、正面から見えるハンドルが左右で違う形になっているなどリアルさが魅力。パーツ数は204、制作時間目安は約3時間です。完成サイズは165×70×100ミリ。価格は2,420円(税込み)