自宅をレトロゲームセンターにする!  パックマンなど12タイトル楽しめるゲーム機発売

昭和を代表するゲームの1つに「パックマン」があります。その「パックマン」を自宅にいながらゲームセンター気分で楽しめるゲーム機が発売されます。

玩具や雑貨の製造・販売「シャイン」(東京都江東区)が4月 20日に発売する「ARCADE1UP『BANDAI NAMCO Entertainment LEGACY』」で、「パックマン」など12のクラシックなバンダイナムコエンターテインメントのタイトルを遊ぶことができます。

1955年に中村製作所という名前で設立されたバンダイナムコエンターテインメントは、当初はコイン式のアミューズメントライド事業を手がけ、70年代の終わりにビデオゲーム業界に参入。「GALAXIAN」、「GALAGA」、「PAC-MAN」などでアーケードゲームの黄金時代を先導しました。

「ARCADE1UP」は米国のメーカー「Tastemakers」がが製造する家庭用ゲーム筐体で、『BANDAI NAMCO Entertainment LEGACY』は、本体が幅49センチ×高さ116センチ×奥行58センチ。本体の高さを高くするためのライザー(専用台)使用時は幅50.5センチ×高さ147センチ×奥行59センチになります。

インストールされているゲームは「PAC-MAN」、「PAC-LAND」、「PAC-MAN PLUS」、「SUPER PAC-MAN」、「PAC&PAL」、「PAC-MANIA」、「GALAXIAN」、「GALAGA」、「DIG DUG」、「DIGDUG II」、「MAPPY」、「ROMPERS」の12タイトルで、画面上のメニューから簡単に各ゲームに切り替えができるそうです。

価格は93,500円(税込み)で、楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングなど各ECサイトで販売。

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