会津・東山温泉で1日1組限定の宿泊プラン 「御宿 東鳳」が「会津の魅力詰め合わせ あいづの玉手箱プラン」

鶴ヶ城(会津若松城)、白虎隊のまちとして知られる福島県会津若松市の東山温泉。その東山温泉の旅館「会津・東山温泉 御宿 東鳳(おんやど とうほう)」が来年3月18日まで、1日1組限定の特別な宿泊プラン「会津の魅力詰め合わせ あいづの玉手箱プラン」を販売しています。

同旅館は、全国の温泉好きが選ぶ「温泉宿・ホテル総選挙2021」の「展望風呂部門」で全国第1位にランクインしています。空中に浮かんだような「宙(そら)の湯」と、湯船を棚田状に広げた展望露天大浴場「棚雲の湯」は、会津の城下町が一望できる眺望と開放感を堪能できると人気。

宿泊プランで利用するのは客室最上階となるタワー館18階の和室で、そこからも城下町の景色を楽しめるそうです。

プランは、南会津産のアロマオイルや、「絵ろうそく」をイメージした灯り、レストランでの郷土料理など会津の魅力を五感で楽しめるのが特色で、客室の扉を開けると玄関先には会津の冬の風物詩「絵ろうそくまつり」をイメージした複数のLEDキャンドルが出迎えます。

室内には、南会津産のアロマオイルブランド「一十八日(じゅうはちにち)」の中から、スタッフがセレクトした「クロモジ」や「生姜と柚子」などアロマオイルのサンプルを4点用意。会津の景色とともに香りも楽しめます。

また、会津木綿の小物や絵ろうそくなど、会津の伝統工芸品5点を詰め合わせた「あいづの玉手箱」を1人に一つ用意されています。

バイキング会場「あがらんしょ」は、その場で天ぷらや鉄板焼き調理する〝ライブキッチン〟で、地元の食材をふんだんに使った会津の郷土料理などが楽しめます。

宿泊の4日前の予約が必要。料金は2人1室利用の場合、大人1人16,800円~(税・サービス料込み)。

関連記事

ページ上部へ戻る