人の体に寄り添う自然派「オーガニック米麹甘酒」が登場 ノンアル、ノンシュガーで優しい甘さ

酒米や岡山の特産米を自社栽培している酒蔵「丸本酒造」(岡山県浅口市)から先ごろ、自社栽培有機米100%の甘酒「発酵生活研究所 有機甘酒」が発売されました。

自社栽培を30年以上行い、日本酒を醸してきた丸本酒造が、「丹精込めて育てた」という米を使用したノンアルコール、ノンシュガーなオーガニック甘酒。有機認証を得た「丸本酒造」の自社栽培有機米100%の甘酒で、すっきりとした旨さと優しい甘さが特徴。

丸本酒蔵は「オーガニックこそ、お米が持つ本来の味を出せる」との思いで米作りに取り組んでおり、人だけでなく環境に配慮した栽培は、収穫量を気にした栽培とは異なり、米本来の旨さを追求した栽培方法で、人にも自然にも優しく体に馴染む米に仕上がるそうです。

「発酵生活研究所」は、岡山県で発酵商品を生産し販売する企業と、丸本酒造の日本酒で培われた発酵技術を合わせたブランドで、人の生活に発酵を取り入れることで、より良い人間らしい生き方を目指す目的で運営されているそうです。

今回の甘酒は発酵を楽しむ人に向けてデザインも人の生活に馴染むように設計されており、優しい味わいを表現しています。

容量は300ミリリットルで、価格は864円(税込み)。丸本酒造直売所やオンラインショップなどで販売しています。

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