あのシュタイフのテディベアが五月人形に テディベアサムライ「大鍬ゴールド」と「三日月 Ⅱ」

欧州では、子どもが生まれると出産祝いとして「テディベア」を送る習慣があるそうです。その子どもが一生の友達として大切にできるよう、簡単には傷みにくい「本物」のテディベアが喜ばれるそうです。

その中でも、欧米で「出産祝いならシュタイフ」と言われているほどの人気があるのは、ドイツで誕生したシュタイフ。そのシュタイフが世界で最初のテディベアといわれる「55PB」を作製したのが1880年ですから、2022年には、テディベア120周年を迎えることになります。

そんなテディベアですが、シュタイフの日本総代理店「MS1880」が「端午の節句」に向け、シュタイフ公式オンラインショップや一部店舗で、「テディベア サムライ(大鍬ゴールド)」「テディベア サムライ(三日月 Ⅱ)」「サムライ専用アクリルケース(ブラック/鏡面)」を順次発売します。

シュタイフの五月人形である「テディベア サムライ」シリーズは、テディベアの可愛らしさや、あどけなさに加え、強さの象徴である鎧をまとっており、まさにシュタイフの故郷であるドイツと日本の伝統の融合ともいえる象徴的な作品となっています。

「テディベア サムライ(大鍬ゴールド)」は、昨年販売して評判となった「テディベア サムライ(中鍬ゴールド)」をリニューアルしたもので、テディベア本体はスマートで精悍なデザイン。のテディベアへと刷新して再登場しています。また、兜の角のように2本出ている鍬形は大鍬で、迫力のある兜となっています。

「テディベア サムライ(三日月 Ⅱ)」は、五月人形の鎧兜の中でも人気の高い伊達政宗を彷彿させる三日月タイプの鍬形が印象的。シルバーに青色の威しというデザインで、強くたくましい五月人形です。

「大鍬ゴールド」「三日月 Ⅱ」とも価格は137,500円(税込み)。

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