東北のご当地フルーツのカクテルちょい飲みはいかが? 仙台駅直結ホテルのダイニングでテラスバーがオープン
- 2021/10/26
- グルメ
JR仙台駅に直結するホテルメトロポリタン仙台イースト。その3階にある「FOREST KITCHEN with Outdoor Living」(フォレストキッチン ウィズ アウトドア リビング)」がこのほど、新たにテラススペースを新設、東北6県のフルーツカクテルを楽しめるバー営業を開始しました。
駅に直結しているので新幹線の時間まで、カクテルのちょい飲みを楽しめそうです。
「FOREST KITCHEN with Outdoor Living」は東北6県の素材の旨味を丸ごと楽しめるダイニング。天井が高く、木を基調とした店内はバー、メインダイニング、プライベートダイニング、テラスダイニング、アウトドアリビングという5つのゾーニングで、ラグジュアリーな「居心地の良い大人の遊び場」を演出しています。
仙台駅の東西連絡自由通路に面したエントランス横にあるテラススペースを、誰でも気軽に楽しめるバースペースとして新設。寒い東北の冬でも楽しめるよう天井にはヒーターも完備。ソファー席3席、テーブル席3席のバースペースとしました。
このバースペースのオープンに伴い、東北六県のご当地名物のフルーツを使用した「日替わり東北6県フルーツカクテル」や、食材を使ったフードメニューを提供します。
例えば、岩手県のブドウのカクテルは、岩手県産のブドウを使用し、赤ワインやブルーベリーシロップで仕立てたカクテルは程よい酸味と甘みを感じられスッキリとした味わい。
青森県産のリンゴのカクテルは、アップル・ブランデーと言われる「カルヴァドス」を使用し、ココナッツ風味のリキュールやりんごジュースを加え少し度数が高いカルヴァドスをココナッツ風味の飲みやすいカクテルに仕上げているそうです。
また、酒との相性が良い、生ハム(ハモンセラーノ)やチーズはもちろん、「宮城サーモンの炙りとホウレン草」、「仙台市場直送宮城野菜のバーニャカウンダー」などご当地食材を使用したアペタイザーも用意しているそうです。
「日替わり東北6県フルーツカクテル」は1杯1,000円(税、サービス料込み)