書類を持ち運びやすくしたい テレワーク時代のワークツール「BIZRACK」

テレワークで、自宅などオフィス以外で働く機会が増えています。そうした中、「仕事で使用する書類やツールを持ち運びやすくしたい」「限られたスペースを有効に使って作業したい」といった新たなニーズが生まれているそうです。

「コクヨ」は、テレワークの増加に伴う新たなニーズに対応するワークツールブランド「BIZRACK(ビズラック)」シリーズを展開、13日から、コピー用紙と書類の持ち運びをサポートする「クリップノート」「2つ折りクリヤーブック」「2つ折りドキュメントファイル」の3アイテムを発売します。

「クリップノート」は、新開発のとじ具で、穴を開けずに、クリップの開閉だけで、コピー用紙や書類を綴じられます。コピー用紙を綴じたまま、ノートのようにページをめくったり書き込んだりして使用でき、印刷書類と一緒にまとめたり、順番を自由に差し替えたりすることも可能。A4サイズのクリヤーホルダーよりも一回り小さく、薄型なので持ち運びにも便利です。

「2つ折りクリヤーブック」は、A4サイズの書類を2つ折り(A5サイズ)でコンパクトに持ち運べ、必要な時にはA4サイズに広げてパラパラと閲覧できるクリヤーブック。バッグに入れた際でも広がりにくいよう、ゴムバンドが付き。

「2つ折りドキュメントファイル」は、書類と、一緒に使いたい小物類をひとまとめにできるファイル。ゴムバンド付きで、A4サイズの書類を2つ折り(A5サイズ)でコンパクトに持ち運べます。インデックス付きの仕切りがあり、書類を3つに分類して収容できます。

メーカー希望小売価格(消費税抜)は、クリップノート550円、2つ折りクリヤーブック600円、2つ折りドキュメントファイル700円。

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