「LOGOS」が冬のキャンプなどに最適なストーブ アラジンとコラボした持ち運びに便利なカセットボンベ式
- 2021/9/30
- ライフスタイル
石油ストーブと言えば「アラジン」を思い出す人も多いかもしれません。もともとは英国のメーカーで、日本では1980年代に「アラジン」ブランドを取得した「日本エー・アイ・シー」が現在も販売しています。
「ロゴスコーポレーション」が展開するアウトドアブランドの「LOGOS」 はこのほど、その「日本エー・アイ・シー」のアラジンブランドと製造元である「千石」の技術を融合させたブランド「Sengoku Aladdin」とコラボレーションし、冬のアウトドアシーンなどに最適な「LOGOS×SENGOKU ALADDIN ポータブル ガス ストーブ シルバークイーン」を発売しました。
1970年代にアラジンが製造・販売していた反射型石油ストーブ「シルバークイーン」の復刻版で、LOGOSオリジナルカラーとして登場しました。
幅37センチ、奥行29.6センチ、高さ33.5センチのコンパクトサイズのカセットボンベ式。背面には取っ手が付いているため、持ち運びに便利で、室内での使用はもちろん、ベランダやキャンプ場など幅広い場面で使えます。
ストーブの奥に設置した全面反射板が熱を前面に向かって放射する構造で、速暖性に優れているだけでなく、心地よい温かさが広範囲に広がり、コンパクトサイズであっても2人を同時に温めることができるそうです。
また、燃焼部に2層の放熱ネットを採用しているため、弱い燃焼時でも暖房能力に優れているほか、放熱ネットに風防板を設置してあるので、風が吹いても燃焼を継続してくれ、寒い冬のキャンプに最適です。
専用のカセットボンベを収納できる、サイドポケット付きの収納袋が付属しているので、持ち運びに便利です。ボンベを除いた総重量は4.2キロ、価格は39,800円(税込み)