横浜で「ミニチュア写真の世界展」 食品、動物など作品大集結、体験イベントも

「MARK IS みなとみらい」と展覧会の企画、プロデュースなどの「BACON(ベーコン)」は9月18日から10月3日まで、「MARK IS みなとみらい」5階特設会場で、ミニチュア写真の合同写真展と物販展「ミニチュア写真の世界展 in 横浜みなとみらい」を開催します。会期中は期間限定でミニチュアアートの制作が体験できる特設コーナーも設けられるので、制作してみたいという人にはオススメです。

ミニチュア模型は、まるで本物かと見間違うほど精巧に作られた作品で、一つ一つに作者が細部にまでこだわった世界観が凝縮されています。通常、「ミニチュア作品展」というと、ミニチュア作品の展示となりますが、「ミニチュア写真の世界展」は、作者が表現したい風景や物をミニチュアで作り上げ、それを撮影し表現する写真作品の展示も行われます。

同展では、写真作品、立体作品を同時に展示されますが、館内はすべて撮影OKとなっているので、自分だけの1枚を撮影し、SNSに投稿することも可能です。

Instagramでフォロワー6万人を超える「りっこ」、本物のサボテンを使用したミニチュア作品が話題の「くるみガーデン」らに加えて、「スタジオブルーエ」がパン屋さんとブックカフェの立体作品などを出品するそうです。

また、ミニチュアアニマルシリーズが人気の「Chip2007」や個展も開催する「Qoomel」など新進気鋭のクリエイターも登場し、総出展者数は41組となる予定です。

ミニチュアアートの制作が体験できる特設コーナーは、9月18日、19日、10月2日、3日に開催されるそうです。

入場料は600円、小学生以下は無料です。

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