パープルのデザートビュッフェ「Fleur‐de‐Femme」 「ヒルトン東京お台場」が高貴な女性イメージ

最近は多くのホテルでデザートビュッフェが行われていて、女性を中心に人気となっています。ホテル側もキャラクターとのコラボやハロウィンなどのイベントを取り込むなどさまざまなアイデアを競っています。

そうした中、「ヒルトン東京お台場」の「シースケープ テラス・ダイニング」は9月4日から、パープルというカラーで彩るデザートビュッフェ「Fleur‐de-Femme(フルル・ド・フェム)~綺麗な花には棘がある~」を提供します。高貴で気品あるミステリアスな女性をイメージし、パープルのお花のデコレーションやパープルのデザートを集めたビュッフェです。

パープル、つまり紫色は高貴で気高く、優雅な印象に加え、セクシーでミステリアスな色とされています。また、「情熱の赤」「沈静の青」の相反する色が共存し、「動と静」「妖艶と無垢」という二面性を持つ色とも考えられます。「Fleur‐de‐Femme」 はフランス語で〝女性の花〟という意味で、美しい花に囲まれた魅力的な女性をパープルの花に例えています。そんな魅力的な女性をイメージしたのが今回の企画だそうです。

また、パープルは心の不調を癒し、ヒーリング効果も高いとされています。昨今の社会的事情にストレスをかかえた女性へ、目と舌と心に少しでも癒し効果を与え、疲れた心を回復できたらという願いも込められているとのことです。

「カップケーキ」や「チョコレートムース」などスイーツ21種に加え、「小海老のイカ墨リゾット」「スープ」「フィンガーサンドイッチ」などセイボリーも9種用意されています。

14時45分から16時15分の90分制で、料金(税、サービス料込み)は大人5,350円、子ども3,200円(小学生まで、未就学児は無料)。

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