コロナ禍を楽しむ〝0泊弾丸旅〟はいかが? Peachで往復6,000円からの空の旅

新型コロナがなかなか収束しないようです。東京・渋谷などの都心で人手が戻りつつあったり、依然として路上飲みをする若者も多かったりするようです。

もちろん、ワクチン接種が進めば状況が大きく変わることが期待でき、そういう意味では、時間はかかるかもしれませんが、やがて収束するのは間違いなく、あと一息といったところでしょうか。

自粛続きで息が詰まるという声もありますが、少し息抜きのために〝小旅行〟に出かけてみてはいかがでしょうか。小旅行といっても、航空機を使う日帰りの弾丸旅行です。

格安航空会社(LCC)の「Peach Aviation」がこのほど、0泊「弾丸運賃」の販売を始めました。

弾丸運賃は、日帰り往復用の特別運賃が適用される航空券で、対象となる路線は新千歳、仙台、成田、中部、関西、福岡発の計10路線。弾丸運賃は6,000円からで、対象搭乗期間は7月1日から7月30日の月曜日から金曜日までです。

弾丸運賃はPeachが就航した2012年から期間限定で販売しており、累計約70,000席販売したPeachの代名詞ともいえる人気商品だそうです。

日帰りで「ソウルでエステ」、「台北で10軒以上食べ歩き」などPeachの0泊弾丸運賃を利用し、新しい旅のスタイルを楽しんだ人も多いようです。

今回は、国内旅行ですが、最大で、現地に約13時間滞在することが可能となります。例えば、東京(成田)発福岡行きの場合は、成田午前7時50発で福岡着は同9時55分。帰りは福岡午後8時発で、成田10時着となり、滞在時間は約10時間。運賃は8,000円です。

大阪(関西)と福岡の往復だと滞在時間が約13時間となり、運賃は8,000円となります。 今回弾丸運賃の発売に合わせ、Peachウェブサイトでは「ゼロ博(泊)覧会」と称した特設ページを公開し、0泊旅の楽しみ方を紹介しているので、参考になるかも。

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