旅の資金1000万円提供します! 積水ハウスが「TRIP BASE STYLEアンバサダー」を募集

新型コロナでなかなか気軽に旅に出ることもできなくなっていますが、コロナ収束後には思い切り旅行を楽しみたいものです。

近年はキャンプが流行したり、コロナ禍では、ホテルや旅館などの宿泊施設がさまざまな付加価値を付けたサービスを提供するようになったりましたが、これからは旅の楽しみ方が変わってくるかもしれません。

新しい旅の楽しみ方と言えば、積水ハウスとマリオットが新しい旅のカタチとして提唱している「TRIP BASE STYLE」もその1つです。

「TRIP BASE STYLE」は、道の駅とそこに隣接するホテルを拠点に、地域の知られざる魅力を渡り歩く新たな旅のスタイル。

地方創生事業「Trip Base道の駅プロジェクト」に基づいたもので、道の駅に近接したロードサイド型ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット」が2020年10月6日から、岐阜、京都、奈良、和歌山、三重、栃木の6府県15カ所1,152室の規模で順次オープンしています。

プロジェクトを進めている積水ハウスは、この新しい旅のスタイルの魅力をより多くの方に知ってもらい、地域の活性化に繋げたることを目指し、一緒に地方創生を進めていただける「TRIP BASE STYLEアンバサダー」を募集しています。

アンバサダーは、地域のさまざまな資源を活用し、自身の考えるTRIP BASE STYLEを体現することが役割で、活動内容を、WEBやSNSなどを使って発信。活動期間は、2022年4月頃の就任から約1年間だそうです。

アンバサダーの旅の資金は1000万円で、フェアフィールド・バイ・マリオット宿泊費は同社が負担するとのことです。

応募期間は2021年9月30日23時59分まで。TRIP BASE STYLEの公式サイトから。

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