銀座の贅沢な空間で、贅沢な朝食はいかが? 「LOUANGE TOKYO Le Musée」
- 2021/6/3
- グルメ
新型コロナでもう1年以上、社会全体が重苦しい雰囲気に包まれています。星野源さんと新垣結衣さんの結婚話のような明るい話題はあまりないし、夜の外出は控えなければいけないし、気分がスカッと晴れない毎日です。
そんな時には、ちょっとした贅沢をしてみるというのはどうでしょう。例えば、世界最高のパティシエのスイーツを楽しんだり、一流シェフの朝食を、ゆったりとした芸術的な空間で堪能したら、心が洗われるような気がします。
世界最高のパティシエの技術でこだわり抜いた素材を最大限に活かし、アートのようなスイーツを揃えて5月8日に銀座にオープンした「LOUANGE TOKYO Le Musée」が15日から、朝食プレートの販売をスタートします。
朝食のプレートには、一つ一つが厳選された素材や最高の技術で作られた料理が載せられます。
例えばクロワッサンは、生地には、希少価値の高いプリム・ホルスタイン牛のミルクから作られるAOPバター「シャラント・ポワトゥ」を使用。一口頬張れば、上質な香りに包まれるそうです。
また、半熟キッシュは、キッシュのフィリングにフランス産トリュフとポルチーニ茸、IFFAで金賞を受賞した覚王山ベーコン、そして24カ月熟成させたコンテチーズを使用。トリュフとポルチーニ茸の芳醇な香りやコンテチーズの塩味と風味、そして覚王山ベーコンの食感がアクセントとに。
サラダには、グランシェフ御用達のNOTO高農園から仕入れた新鮮な有機野菜を使っているほか、「季節野菜と雲丹のコンソメゼリー寄せ」は、バカラグラス「ナルシス」に繊細に盛り付け、贅沢な非日常を印象付けてくれます。
朝食プレートは「Musée Breakfast(4品)」が3,960円(税込み)、「Musée Breakfat Premium(5品)」が7,480円(同)。
同店はまた、WPTC世界大会を2度優勝した世界的有名パティシエ藤田浩司氏が監修。タルトやカヌチー、スフレなど芸術的なスイーツが並びます。