あのプラレールで回転寿司を実現! スシロー×タカラトミーで、本物の寿司も運ぶ

自宅で回転寿司をやりたいっ! そんな企みを密かに考えていた人に最適なものが登場します。

そう、あのプラレールです。プラレールでお寿司を運ぶ。なんで今までなかったのかと思うほどです。

回転寿司の「あきんどスシロー」と「タカラトミー」のコラボレーション。「プラレール」シリーズの新商品として7月中旬から発売されるのが、自宅ですし屋気分が楽しめる「極み!おとどけ!スシロー×プラレール」です。

回転寿司が楽しめるというだけに、プラレールに載せることができるのは、おもちゃの寿司だけではなく、本物の寿司。本物の食品を乗せて楽しむ商品は、「プラレール」としては初めてだそうです。

セットには、専用列車「すし特急おまち」のほか、お皿、お皿を載せる専用の貨車、オリジナルデザインのプラレールすし4種類が付属されています。

子どもはプラレールすしでおすし屋さんごっこが楽しめ、家族で楽しむなら、本物のおすしを乗せて走行させることもできます。

「すし特急おまち」は、すしを運ぶ専用の新車両。屋根部には大漁旗を掲げ、本体はスシローのロゴやマグロのイラストをあしらったデザインで、付属の貨車で、同時に3皿まですしを運ぶことが可能。

付属の新パーツの「往復レール」とあわせて使用することで、任意の区間を自動でスイッチバックさせることができるので、〝お客さん〟が皿を取ったら、また〝板前さん〟に戻すなど、まさに回転寿司を楽しめます。

スシローのロゴ入りの看板(すしゲート)や、メニューが掲載されたボード(お客さん駅ボード)、「おてもと」や「わさび」などを模した紙小物を付属。自宅にいながら、もはや気分はスシローです。

関連記事

ページ上部へ戻る