今年の夏の乗り切り方とは…。 -7.7度の風が出る冷風扇も一考

今年は例年より早い梅雨入り。何やら夏も暑くなりそうです。気象庁などによると、梅雨が明けるとともに厳しい暑さが続く可能性が高く、例年より早い時期から熱中症のリスクが出てくることが考えられるそうです。

熱中症は家にいても起こる可能性があるので、色々対策をして、今年の夏も元気に過ごしたいところです。

デジタル機器の通信販売「スリー・アールシステム」が発売した超音波式冷風機「Qurra ヒヤミスト2」も、そんな暑さ対策の強力な援軍になりそうです。

なにしろ、吹き出てくる風は-7.7度。冷扇風とは、水分が蒸発する際に周囲の熱を奪う現象「気化熱」を利用し、冷たい風を出すことができる水冷式の扇風機。一般的な扇風機は、室内30度であれば30度の風が吹くだけですが、この冷風扇の場合は、扇風機とは比べものにならない冷たい風が吹いてきます。

もちろん、冷風扇はほかにもたくさんありますが、一般的な冷風扇よりもミストの粒が大きくすることで、より涼しく感じられる仕組みとなっているそうです。

クーラーと比較すると、電気代を圧倒的に抑えることができるので、電気使用量が上がりがちなリモートワークにも最適です。

また、USB充電が可能となっており、デスクやキッチンだけでなく、車内や屋外でのアウトドアなど、あらゆるシーンで使えるところも便利です。

サイズは幅16.1センチ、奥行き15.3センチ、高さ26.1センチ。カラーはホワイト、グレー、ブラック。価格は6,980円。

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