抗がん剤治療を受けた人の約18%が自由診療 メディケア生命のがん治療に関するアンケート

2019年の日本人の死因は、第1位が「悪性新生物(腫瘍)」、2位「心疾患(高血圧性を除く)」、3位「老衰」などとなっています。がんは治療技術が進んでいるとはいえ、まだまだ日本人の生命を奪う病気となっています。

メディケア生命保険が先ごろ、全国のがん患者およびその家族 2 065 名に 、 がん治療に関するアンケート調査結果を公表しました。

それによると、がんの三大治療である「手術」「放射線治療」「抗がん剤治療」の中で、手術を受けた人は約 87 %と最も多く、次いで、抗がん剤治療を受けた人が約48%となりました。抗がん剤治療を受けた人のうち、約18%の人が、保険がきかない自由診療を受けています 。

緩和ケアは、約48% の人が治療初期より痛みを感じたときに行われており、緩和ケアの種類としては、オピオイド鎮痛薬、または神経ブロックによる薬剤治療や在宅医療 、緩和ケア病棟への入院が多くなっているそうです。

がんが再発した場合、入院して治療した人は約71%で、通院で治療した人は 約23%。がんと診断されてから再発までの期間は、残念ながら1年以内の短期間で再発するケースが多くなっているそうです。

また、再発・転移をしていない割合は、抗がん剤治療のみを受けた人で約 61%、ホルモン療法のみを受けた人で約87%。

抗がん剤治療のみを受けた人のうち 、約半数が収入減となっているそうです。

がんになったときの収入源をどうするか、健康の時にこそ考えることなのでしょう。

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