鉄道ファン垂涎、大井川本線で運転体験! 全車両基地見学にEL運転台体験も

世の中には「鉄道ファン」と呼ばれる人が国内で150-200 万人いると言われています。鉄道は幅広い楽しみ方があるので、列車そのものに乗ることだったり、 写真撮影だったり、切符や駅スタンプなどの収集、中には駅のアナウンスなどを録音して楽しむ人もいるようです。そんな鉄道ファン垂涎のツアーがこのほど発売されました。

日本旅行の「特別体験で巡る 大井川鐵道探求の旅」。SLの保存運転で知られる大井川鉄道を満喫できるよう、大井川鉄道本線での電車運転体験ができたり、全車両基地を見学したりと楽しめるポイントが満載。

運転体験では、名車といわれた「近鉄16000系」「南海21000系」「東急7200系」のいずれかの電車を運転し、車両基地では、市代検車庫で「ED90アプト式電気機関車」、新金谷車両区で「E31電気機関車」の運転台着席も体験できます。

また、普段ではなかなか下車することがない途中駅を職員が案内。列車は大井川本線のSL、普通列車に加えて井川線のアプト式勾配区間まで乗車することになります。

1泊2日の旅で、宿泊は天然温泉が評判という大井川鉄道・川根温泉ホテル。 出発日が5月15日(土)、5月22日(土)で、1名様1室利用なら大人48,800 円、小人45,500円だそうです。

鉄道ファンでなくても初夏の大井川の景色を楽しめそうです。

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