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希少な国産「金繭エキス」配合で潤いとハリ 美容液「Cocon dore serum」
- 2021/7/5
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シルクの原料を作る養蚕業は、かつて日本の一大産業でした。明治時代の後期に、日本は世界一の生糸輸出国になったほどです。しかし、ピークの1930年前後に200万戸以上あったに養蚕農家は、今や300戸程度にまで減少しています。
まさに国産の繭、シルクは希少なものとなっているわけです。
日本のお供え文化を伝えるライフスタイルブランド「供TOMO(トモ)」がこのほど、その希少な天然素材「金繭」の持つ、保湿・紫外線吸収効果を活かした美容液「Cocon doré sérum(ココンドーレ・セラム)」を発売しました。
シルクの原料である繭には、乾燥や紫外線といった外部の刺激から蚕を〝守る力〟が備わっていると言われています。
「Cocon doré sérum」には、シルクの中でも限られた生産者のみが育てる希少な日本固有種で、通常の白いシルクよりも肌への有効成分を豊富に含む「金繭エキス」を配合しています。
金繭は、自然界の中でも人の肌に非常に近い純粋なタンパク質繊維でできており、「フィブロイン」と「セリシン」という2種類のタンパク質が豊富なのが特徴です。
天然の保湿作用、紫外線吸収作用によって、低刺激で肌に優しくハリや弾力を与えるそうです。また、ナノサイズのバブルに炭酸を溶け込ませた「ナノバブル高濃度溶解炭酸水」をベースに使用しているので、美容成分を効率よく肌に浸透させることも可能になっています。
強い日差しや乾きから肌をガードするだけでなく、お風呂上りのスキンケアとして化粧水や乳液の代わりになるほか、外出中のUVケアとしても使えるそうで、〝脱ファンデーション〟を目指すオールインワン美容液となっています。
容量30ミリリットルで価格は8,000円(税別)。