「ZEPPELIN」100周年記念シリーズにシェルコードバンレザー  日本限定クロノグラフ大丸限定エディション

ドイツ時計の「ツェッペリン」の100周年記念シリーズ「日本限定クロノグラ」フ」にシェルコードバンレザーをまとった「100周年記念シリーズ シェルコードバンレザー 大丸限定エディション」が12月25日まで、大丸東京の7階紳士雑貨で発売されています。

「ツェッペリン」は1987年にドイツ・ミュンヘン近郊で創業したポインテック社の時計ブランド。ドイツの飛行船ツェッペリン号をイメージしたクラシカルなデザインと、ドイツ時計らしいクオリティ第一主義が融合したブランドで、ヨーロッパや米国など約35か国で販売されています。

日本限定クロノグラフは、100周年記念シリーズのベストセラーモデルをベースに、現代的にアップデートしたもので、ベゼルにはタキメーター、ダイヤル内にテレメーターを備え、高精細ながらスタイリッシュにデザイン。丸みを帯びた飛行船型ケース、ボンベダイヤル、ドームガラスが一体となり、光の屈折による唯一無二の立体的表情が特徴です。

コードバンは、きめの細かさや、高級感のある艶が特長。一般的な革素材(牛革など)と比べて、流通量が圧倒的に少ない馬革、さらには、その臀部のみを使用。そこから厚さ僅か2ミリ程度の層を削り出し、鞣したのがコードバンで、その削り出しの工程でも、熟練の技術を要するため、希少性が高くなっています

中でも、今回のシェルコードバンは「革のダイヤモンド」とまで評される名素材。コードバンの中でも特に希少価値が高いといわれる高級レザーで、オイルをたっぷりと含み、すぐに重厚な光沢感を楽しめるだけでなく、エイジングを重ねて使い込む程に、色気のある光沢感が増していく性質があるそうです。

また、ブラックのコードバンベルトに加え、ダークブラウンのドイツ・ハンドメイドクラフトのカーフレザーベルトが付属。クロコ型押し加工が施され、タイプの異なる二つのエレガンスを楽しめます。
価格は71,500円(税込み)

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