は虫類好きの人注目! 神戸の「AQUARIUM×ART átoa」に世界最大の「ツギオミカドヤモリ」

トカゲやヘビなどのは虫類が好きで、爬虫類の飼育世帯数は総世帯数の0.45%、約20万世帯ともされています。

そんな中、神戸市の「AQUARIUM×ART átoa」(神戸市中央区)がこのほど、世界最大のヤモリとして知られる「ツギオミカドヤモリ」の展示を開始しました。
ツギオミカドヤモリは、ニューカレドニアジャイアントゲッコーとも呼ばれ、ニューカレドニアに分布し、全長が最大40センチにもなるといわれています。

「AQUARIUM×ART átoa」は2021年10月29日開業。〝劇場型アクアリウム〟をコンセプトに、アクアリウムを核に舞台美術やデジタルアートなどが融合させ、生きものの造形美、神秘性を惹きだしているのが特徴です。
館内では魚類を中心に無脊椎動物、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類など多様な生きものたちがいるほか、音、光、香りなど五感で感じる演出が、幻想的で独創的な世界を創り出しています。

新たに展示した「ツギオミカドヤモリ」の体表は、木のような模様をしており、周りの環境に合わせて体色の濃淡が変化。指先には趾下薄板(しかはくばん)という特殊な器官があり、分子間力の一種を使ってガラスなどの壁面に張り付くことができます。

展示されるのは、「ELEMENTS 精霊の森」ゾーン。「お伽噺に登場するような畏敬の念を抱く、精霊(生きもの)たちが暮らす森をイメージした空間」だそうです。
ゾーン内には、世界で2番目に大きくなるリクガメの仲間「アルダブラゾウガメ」や、ワニのような鱗が特徴の「ガイアナカイマントカゲ」、その名のとおり青い舌をもつ「マダラアオジタトカゲ」、樹上性のヘビ「エメラルドツリーボア」、特徴的な姿が人気の「エボシカメレオン」など多くの爬虫類が展示されていますが、ヤモリが仲間入りするのは今回が初めとなります。

同じゾーン内では、名前が似ているのでよく間違えられる両生類のイモリも展示されており、ヤモリとイモリの違いをじっくり観察することも可能です。

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