銀座で「頭浸浴」はいかが? ヘッドスパ「Rabbicour」のメニューが人気

サウナブームが続いています。サウナで〝ととのう〟ことで、ストレスの多い生活の疲れをリフレッシュできるのが人気の利用です。
しかし、サウナみたいな熱いのは苦手、という人もいます。そんな人にはヘッドスパはいかがでしょうか。

完全個室のヘッドスパ専門店「Rabbicour 銀座」(東京都中央区銀座7-5-19)では、温冷浴によって〝ととのう〟感覚が得られる「頭浸浴(とうしんよく)」メニューがスタート。すでに疲労を感じがちな人から好評だそうです。

「頭浸浴」は、額から頭皮にかけてあたたかいお湯を掛け流し、頭全体をお湯に浸すメニュー。
入浴は通常、体はお湯に浸かりますが頭は湯船に浸かりません。「頭浸浴」は入浴の逆で、「頭をお湯につける」という非日常体験となり、高いリラックス効果を得られるそうです。

また、冷水をかける工程がありサウナの温冷浴(熱気浴/蒸気浴→冷水浴→外気浴のサイクル)の快感を体験できます。

高濃度炭酸タブレットを使用し、高濃度炭酸湯で洗うことで髪と頭皮に付着した汚れも除去するので、スッキリリフレッシュできます。

頭は、脳を守る部分で外的刺激に敏感なため、頭を温めると体全体が温まりやすい作用があります。それを利用し、短時間で頭部を温めた後に冷水で冷やすことで温冷刺激により、気分の高揚や幸福感へといざなってくれるそうです。

また、この温度刺激に加えて、ヘッドスパ特有の頭部マッサージで脳疲労へ直接アプローチ。副交感神経を優位にし、フルフラットベッドで体は横になっているだけで脳からととのう体験が可能になります。

所要時間は75分(初回は+15分)で、料金は14,800円(税込み)

関連記事

ページ上部へ戻る