自転車が楽器!光と音の新感覚ステージ 大阪府河内長野市で「奥河内音絵巻 ~自転車狂奏曲~」

大阪府の奥河内地域、河内長野市の市立文化会館(ラブリーホール)で9月11日、奥河内音絵巻2022 vol.8「自転車狂奏曲 ~乗れなかった僕 空を飛ぶ~」が公演されます。

奥河内音絵巻は、NHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」、Eテレ「シャキーン!」などの音楽担当でも知られる音楽家サキタハヂメさんがライフワークとして仲間たちと創り上げてきた「音絵巻」シリーズ。奥河内の自然、歴史、人々などから影響を受けたサキタハヂメさんが仲間たちと創り上げる音楽と光とビジュアルのタペストリーです。

コンサートやミュージカル、インスタレーション…のどのジャンルにも属さない新感覚のエンターテイメントだそうです。

第8弾となる今回のテーマは「自転車」で、自転車のテーマパーク「関西サイクルスポーツセンター」とのコラボによる自転車パーツを楽器、衣装、舞台美術に活用。

さらに河内長野市出身の気鋭の写真家・寅貝真知子さんが描くローレフォトのリアルファンタジーな世界と、サキタハヂメの幽玄でドラマティックな音楽が融合。また、サーカス、BMXパフォーマー、地域の個性的な楽器演奏チーム総勢約70人によるパフォーマンスが行われます。

公演日時は年9月11日。開演は1回目が午前11時、2回目が午後3時。
料金は前売3,000円、当日3,500円(全席自由席・税込み)

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