高層ホテル型のクリスマスケーキ登場! 「アートホテル大阪ベイタワー」が予約開始
- 2023/9/19
- グルメ
「アートホテル大阪ベイタワー」の2階「SARAS PATISSERIE(サラス パティスリー)」はこのほど、クリスマスケーキの予約受付をスタートさせました。
注目されるのは「La Briller〝Opera Tower〟(ラ ブリエ オペラタワー)」。La Brillerはフランス語で「輝く」という意味で、51階建ての同ホテルを51層のケーキで表現しているそうです。
パティシエが「クリスマスローズ」をモチーフに創作した「全てがチョコレートのプレゼントボックス」。中には高さ約28センチに達する51層のケーキが姿を現します。
フレーバーは全部で7種類。濃厚な味わいの「ピスタチオ」や、ベリー調のフルーティーな「カシス」など、子どもから大人まで楽しめる味わいに仕上げており、大人数のパーティーにも使えるそうです。5台限定で、価格は51,000円。
そのほか、マスカットをふんだんに使用した「Christmas Wreath Tart(クリスマス リース タルト)」、毎年完売するという数量限定人気ケーキ「Bijou〝Bel Eclat White〟(ビジュー ベルエクラ ホワイト)」、「Bijou 〝Bel Eclat Black〟(ビジュー ベルエクラ ブラック)」、定番ケーキ「Fleur(フルール)」の5種ラインアップも人気となりそう。
「Christmas Wreath Tart」は、シャインマスカットをふんだんに使い、色鮮やかなリースに見立てたクリスマス限定タルト。シャインマスカットをゼリーで覆い、カスタードクリームの甘さとマッチした直径21センチの大きなタルトは、家族みんなでタン惜しめそうです。
「Bijou〝Bel Eclat〟」は人気のケーキで、今年は「宝石見立て」でアレンジ。ホワイトチョコレートで覆った「ホワイト」は、濃厚なピスタチオムースや甘酸っぱいアプリコットゼリーなど「味のコントラスト」を楽しめます。ダークチョコレートで覆った「ブラック」は、まろやかな甘さのミルクチョコレートに、酸味のきいたカシスムースを加え、ビターな味わいも。