奈良ホテルが「法隆寺の特別拝観付き宿泊プラン」 世界文化遺産登録30周年で3日間限定

関西随一のクラシックホテルの「奈良ホテル」(奈良市高畑町1096)は、宿泊日が9月4日、8日、11日の3日間限定の奈良ホテルプラス「法隆寺の特別拝観付き宿泊プラン(朝食付)」を販売しています。

〝奈良ホテルプラス〟は、奈良という地域でしか味わえない文化・歴史を体験できる「地域観光」をコンセプトとし、奈良観光の知られざる魅力を知ってもらうというプログラム。

今回は、日本で初めて世界文化遺産に登録され、今年で世界文化遺産登録30周年を迎える法隆寺の特別拝観を楽しめるプランだそうです。
法隆寺は、世界最古の木造建築群といわれており、推古天皇と聖徳太子によって推古15年(607年)に建立されたといわれています。約18万7千平方メートルもの広大な境内には、飛鳥時代に建てられた五重塔をはじめ、門やお堂などが点在しています。

プランでは、法隆寺の僧侶が案内してくれ、境内や、数々の名宝が安置されている大宝蔵院を拝観。それに加え今回は特別に、国宝の薬師如来像が安置されている西円堂も案内してもらうそうです。

プランの日程は午前9時にフロント集合・ホテル出発(車移動)、10時特別拝観・境内の案内、正午法隆寺出発(車移動)、午後1時奈良ホテル帰館の予定です。

料金は2人1室時で1人32,000円~。朝食はメインダイニングルーム「三笠」で和定食・茶がゆ定食・洋定食から選択できます。
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