南房総に1日1組限定の完全プライベートヴィラ「みささ」 2Fには伝説の島を望む優雅なバーサロンも

夏には海水浴客やサーファーで賑わう南房総・竜島海岸に近接する千葉県鋸南町竜島にこのほど、1日1組限定の完全プライベートヴィラ「みささ」がオープンしました。
2Fには名前の由来となった伝説の島〝みさご島〟を望む優雅なバーサロンがあり、大人の極上の時間を楽しめそうです。

「みささ」1棟独立タイプの完全プライベートヴィラ。広い敷地には自邸のような専用車庫を備え、愛車のままガレージインできるのも嬉しいところ。
ダイニングと仕切られた広いリビングはフローリングにセミダブルベッド2台とソファセットを配しています。

食事は朝夕、室内の専用ダイニングでの部屋食を提供。銘醸ワインとともに楽しめるディナーは、バトラーが目の前で仕上げる旬の囲炉裏会席を楽しめるなど、ハイクラスなリゾートステイが実現できます。

窓を開放して半露天としても利用できる専用露天風呂のあるバスエリアには、独立したシャワーブースの他、プライベートサウナと水風呂、さらに外気浴コーナーがあり、水風呂には、鋸山の伏流水による肌にやさしい天然水を使用。
潮騒の音色にも癒される外気浴デッキで海辺のアーバンライフ楽しむラグジュアリーな「ととのう」が体感できます。バスエリアのすべての設備はリビングからウォークスルーで利用できるそうです。

また敷地内には、テラスや庭からそのままビーチへと通じる専用階段もあり、朝夕の散策や趣味のマリンアクティビティに便利です。

2Fから望める「みさご島」は〝伝説の島〟。大和朝廷から東国平定を任された日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が、安房(現在の南房総)に渡ろうとした折、内海(現在の東京湾)で突然の大嵐に遭遇。
それを見た妃の弟橘姫(オトタチバナヒメ)は海神の怒りを鎮めようと、夫の身代わりに海に身を投じ、なきがらが流れ着いたとされるのが「みさご(みささぎ)島」と言われているそうです。

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