「ホテルオークラ京都」で」10月19日1泊だけの宿泊プラン奥深い体験できる「東近江の秘仏と徳川家ゆかりの京都」

「ホテルオークラ京都」は10月19日に、宿泊付きツアー企画「東近江の秘仏と徳川家ゆかりの京都」を実施します。東近江の古刹を参拝するなど奥深い体験ができるプランだそうです。

「ホテルオークラ京都」は1888年創業。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた雰囲気で、これまで国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれているそうです。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからは東山三十六峰や鴨川、古都の街並みを一望できます。

今回販売するのは、一般的な団体旅行とひとあじ違う奥深い体験をしてもらうために同ホテルが主催する少人数制の旅行プラン。添乗員資格を持つホテルスタッフが実際に現地を訪ねコーディネートし、旅行中もホテルスタッフが同行。訪問地では現地の方の案内などを交え、より深く魅力を知り・感じられる旅を目指すそうです。

1日目は聖徳太子ゆかりの秘仏が数十年ぶりに開帳となる東近江の古刹に参拝。夕食は「招福楼 本店」で会席料理を楽しみ、午後9時半ごろホテルに到着。

2日目の京都では、徳川家康の信頼を得て活躍した2人の側室、お亀の方と阿茶局の菩提寺を訪ね、通常非公開のエリアの拝観やご住職の話を通じ、徳川家康が生きた時代に思いを馳せるひとときを過ごせます。
また、「京料理 入舟」での昼食は、本年1月に約1カ月間限定で提供した家康にちなむ献立「大御所御膳」が特別に再登場するそうです。

料金はツインルーム 1室2人の場合 1人15万5,000円(宿泊、食事、拝観入場料、移動費、諸税、その他行程に必要な費用含む)。

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