5月中旬から「ホテル椿山荘東京」の蛍が見ごろに 「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」や蛍観賞の宿泊プランも

「ホテル椿山荘東京」といえば、都心にありながら、森のような庭園で四季折々の自然空間を楽しむのが人気。5月中旬頃からはその庭園で、幻想的な蛍の飛翔を楽しむことができるそうです。

同ホテルではそれに合わせ5月19日から「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」が開催されます。また、1日6組限定で閉園後の庭園でゆっくりと蛍観賞を楽しめるステイプラン「プライベートホタルナイト」も5月26日から販売されます。

今回の「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」は開業70周年を記念しており、サーロインローストビーフやひつまぶしなどの人気料理やホテル伝統のメニューのほか、蛍舞う季節の趣にあう料理も含めた洋食、中華、和食が用意される予定です。

洋食では「蛍に見立てた煌めきオリーブオイルとアマニオイルのエノキペペロンチーノ」「特製ビーフシチュー」「サーロインローストビーフ」など。中華では、「中国料理調理長 川嶋特製 手包み焼売と点心のセイロ蒸し」「牛肉の柔らか黒酢煮込み」、和食では「鹿児島県枕崎産 鰹のたたき 二色のとろろかけ 〜雲海の中の蛍〜」「鮑と帆立の酒蒸し 鮑肝餡 〜夜光蛍〜」「鰻のひつまぶし 鹿児島県枕崎産 鰹節の一番出汁を添えて」など。

開業70周年記念特別メニューとしては、大人には「本鮪 握り寿司二種 食べ比べ」、子どもには「ほたる支配人の焼印が入ったハンバーガー」などが用意されます。

1日6組限定の「プライベートホタルナイト」は、グレープフルーツとライチを使ったスッキリとした爽快な味わいのノンアルコールカクテルをホテルオリジナルタンブラーに入れて提供するそうです。

「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」の料金はWEB予約で大人が月~木曜日が13,000円、金~日曜日15,000円。宿泊プランはビューバススーペリア(45㎡)の1室2人利用時で59,900円~。

関連記事

ページ上部へ戻る