「ROKU KYOTO」の春の特別宿泊プラン 1日1組限定で非公開の迎賓館「峰玉亭」での茶道体験

京都の奥座敷の洛北にあり、「ヒルトン」のラグジュアリーコレクションブランド「LXR ホテルズ&リゾーツ」がジア太平洋地域で初進出した「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」は3月1日から5月31日まで、ホテルに隣接する「しょうざんリゾート京都」の日本庭園内にある迎賓館「峰玉亭」で茶道体験ができる春の特別宿泊プラン「ROKU KYOTO 茶道体験ステイプラン」を1日1組限定で販売します。

「しょうざんリゾート京都」は、染織の名門「しょうざん」の創設者・松山政雄氏が築いた、風雅香る京のリゾート。
天神川や御土居に囲まれた約35,000坪の敷地には、結婚式場や日本庭園のほか、料亭やレストランが点在し、地元の人々に愛される京都のリゾートとされています。

その庭園にあるのが「峰玉亭」で、数寄屋造りの迎賓館として昭和30年代に建てられ、狩野派による金の襖絵や、本阿弥光悦の色紙を仕立て直した屏風などが飾られています。

「ROKU KYOTO 茶道体験ステイプラン」は、その「峰玉亭」で、在日外国人唯一の茶道裏千家教授・ランディー チャネル 宗榮(そうえい) 氏による茶道体験後、ROKU KYOTO に宿泊するプラン。

普段は非公開の「峰玉亭」を貸し切ったプライベートな茶道体験ができる同プランは、梅林や桜、菖蒲や青もみじ、苔の緑が広がる北庭の散策から始まり、ランディー氏によるお点前披露の後、抹茶や季節の和菓子を提供。茶の湯の作法のワンポイントレッスンと、季節の草木を愛でながら茶の湯の文化に触れることができます。

在日外国人で唯一の教授資格保持者であるランディー氏だからこそ見えてくる、「おもてなしの心」や「侘び寂び」といった日本文化特有の美意識や精神が伝わりそうです。

料金はデラックス 2人1室1泊290,000円~。

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