「釧路プリンスホテル」が20代限定の定額プラン  2泊以上で1人1泊4300円

冬の北海道の釧路といえば、寒くて楽しめないと思ってしまいがちですが、釧路駅―標茶駅を結ぶ観光列車「SL冬の湿原号」ではレトロな雰囲気を味わいながら車窓を楽しめますし、特別天然記念物のタンチョウの飛来スポットで神秘的な姿を見ることもできます。

そんな冬の釧路や周辺地域を若い人に楽しんでもらおうと、「釧路プリンスホテル」(北海道釧路市)がこのほど2023年3月31日までの期間限定で、20代の限定の滞在型宿泊プランを発売しました。

同プランは、コロナ禍で卒業旅行などに行けなかった方への応援、旅行離れが進んでいるとされる若年層が旅行へ出かける1つのきっかけをつくりたいと、定額料金でいつでも利用できるプラン。

釧路だけでなく近隣の自然や、冬ならではの自然現象を満喫してもらうよう、2連泊以上の滞在型となっています。

同ホテルが取り組む「サステナブルで地球にやさしい旅」を促進するため、滞在中の清掃は衛生面の観点から3日に一度、アメニティ交換については原則なしだそうです。

同ホテルは、たんちょう釧路空港からのアクセスがよく、釧路駅からも徒歩10分。利便性がよいカーシェア(ホテル発着可)も配置しているため、周辺観光から広域観光まで幅広く利用できます。

プランは2連泊以上で、料金は1人4,300円(ツインルーム1室2人利用時。税、サービス料込み)

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