京の奥座敷で愉しむ晩夏の宵「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」でカクテル&夕涼み

京都で夜の嵐山を堪能する一時はいかが?
「翠嵐(すいらん)ラグジュアリーコレクションホテル 京都」(京都市右京区)が8月19日から28日まで、夕涼みのできる保津川沿いの日本庭園で行き交う鵜飼船の篝火を臨みながらオリジナルカクテルなどを楽しむ「ガーデンバー~宵の翠嵐~」を開催します。

同ホテルは、米国のマリオット・インターナショナルのラグジュアリーホテルブランド「The Luxury Collection(ラグジュアリーコレクション)」の日本初進出ホテル。翡翠色の保津川、渡月橋から見える月、春の桜や秋の紅葉など、京都を象徴する光景を一望する特等席に立地しています。

ホテルは静寂に包まれる一方で、この時期に保津川にて開催される「嵐山鵜飼」を敷地内から眺めることができ、平安時代を彷彿とさせるような幻想的な雰囲気を感じることができるそうです。

また、同イベントでは、「サムシング・グリーン」のドレスコードを設けており、グリーンのアイテムを身に着けて「宵の翠嵐」を「翠(みどり)」に飾った人には、ファーストドリンクが半額になるドレスコード特典があるそうです。

料金は1 冊5,000円(チケット10枚つづり)。
オリジナルカクテルでは

フラムシャンパンと赤ワインをベースに、翡翠色の保津川の上で燃え滾る篝火をイメージしたカクテル「フラム」はチケット6枚。甘味の中に広がる爽やかな酸味が特徴だそうです。

また「SAGANO」は、「ラグジュアリーコレクション」のミクソロジストがクラフトした翠嵐オリジナルカクテル。ジャパニーズウィスキーをベースに嵯峨野の竹林をイメージした爽やかな味わいでチケット4枚。

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