東京プリンスホテルが昭和レトロな「アデリアレトロ」とコラボ「ティーサロン ピカケ」でレトロな器やクッション

昭和レトロがブームになっているようです。昭和の高度成長期には、今日よりも明日の方が良くなるという思いで社会が活気に溢れ、明るさが満ちていました。そんな時代の街並みやファッション、雑貨など昭和のモノは古さがありますが、今振り返れば新鮮さも感じます。

そんな昭和レトロですが、「東京プリンスホテル」(東京都港区)のティーサロン 「ピカケ」で16日から2023年3月31日まで、レトロなグラスウェアで人気の「アデリアレトロ」とコラボレーションし、#東プリレトロ「ティーサロン ピカケ×アデリアレトロ」を開催します。

「アデリア」は、創業200年を迎えたガラス製品の先駆「石塚硝子株式会社」の食器ブランド。かつて昭和の家庭で使われていたアデリアのグラスウェアを、現代でも安心してお使いいただけるようにリメイクした製品「アデリアレトロ」販売しています。

同ホテルでは今夏、「アデリアレトロ」とコラボレーションした純喫茶風レトロ宿泊プランを販売。今回はその第2弾として昭和39年に開業し歴史を刻んでき同当ホテルの「ピカケ」で「アデリアレトロ」オリジナルデザインのコースターや今回のコラボのためにデザインした13種類のクッション、昔ながらのサンデーを楽しめます。

「#東プリレトロサンデー」はレトロな器を使用し、さらにオリジナルモチーフをデザインしたチョコレートを飾ったレトロかわいいサンデー。チョコレートでコーティングしたフレークの上に、チョコレートアイスと口当たりにこだわったたっぷりの生クリームをのせ、バナナとナポレオンチェリーを添えて仕上げたそうです。

サンデー以外にも、「クリームソーダ」や「昭和レトロなプリン」「スパゲッティ ナポリタン」「オムライス」なども用意しているそうです。

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