創業124年、「天津甘栗」で知られる栗の老舗が「和栗ぷりん」 熊本県産の和栗使用、長期&常温保存も実現
- 2022/10/13
- グルメ
「楽天軒本店」の屋号で「天津甘栗」の専門店と知られる創業124年の「RAKUTENKEN」からこのほど、香り高い熊本県産の和栗を使用した「和栗ぷりん」が発売されました。
「楽天軒本店」の「天津甘栗」は「赤い袋の天津甘栗」として大阪などで広く知られています。しかし、「栗の老舗としてもっと甘栗の魅力を広く世に伝えていきたい」などといった想いから、さまざまな栗商品を世に送り出す一環として「和栗ぷりん」を開発したそうです。
熊本は、世界最大級のカルデラを有する阿蘇や、美しい島々からなる天草に代表される素晴らしい自然、全国有数の名水にも恵まれており、熊本県産の栗は、全国で2位の生産量となっています。
「和栗ぷりん」は、その熊本県産の和栗ペーストをたっぷりと使用、あえて渋皮を残した和栗ペーストにしているため、より香り高く豊かな風味が楽しめることを実現しました。
空気を入れず、レトルト処理を施しているため、賞味期限は180日で常温保存も可能となったそうです。
また「秋の味覚を〝視覚〟でも楽しんでもらいたい」と、遊び心あるギフトボックスも完成。側面にもデザインを施した〝和モダン〟ビジュアルは秋冬に贈りたいギフトにぴったりです。
価格は6個入り3,280円(税込み)。