沖縄・恩納村での滞在制作アーティストを募集!ANAインターコンチ万座が「アーティスト・イン・レジデンス at Manza」

「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」(沖縄県恩納村)は、リゾートに滞在しながら制作活動を行うアーティストを支援するプログラム「アーティスト・イン・レジデンス at Manza」を今秋より始動します。
それに伴い、同リゾートに滞在しながら制作活動を行うアーティストを募集しています。

「アーティスト・イン・レジデンス」は、美術や演劇、ダンスなどといった分野のアーティストが日常の空間から離れた場所に一定期間滞在し、新たな環境で創作活動を行うことです。またはそれを支援する活動も含まれ、最近はよく目にする言葉になりつつあります。

アーティストたちはその土地の歴史やカルチャーを調べ、コミュニティの住民たちとも交流しながら、作品づくりや創作のためのリサーチなどを実施することで、優れた作品ができあがるそうです。

「アーティスト・イン・レジデンス at Manza」では、サンゴ礁に囲まれた風光明媚な恩納村での滞在と、展示スペース、制作スペースを提供。
亜熱帯特有の気候の中で、豊かな自然を肌で感じ、琉球王国独自の文化や歴史に触れるといった日常から離れた空間は、新たなインスピレーションを生み、より創造性の高い制作活動に役立つ可能性が高いと期待されます。

同リゾートでは現在、「アーティスト・イン・レジデンス at Manza」の先行企画として、館内ロビーフロアのイベントスペースで、アーティスト Only Too Mariさんの作品を展示するポップアップギャラリーを今夏限定で開催しているそうです。

応募期間は随時募集で、滞在先は「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」。滞在期間は1週間単位で要相談(最長2週間まで)だそうです。

関連記事

ページ上部へ戻る