睡眠科学を応用した骨盤サポートクッション 「西川」の〝お尻のまくら〟「Keeps」

「西川」といえば、布団やマットレス、枕など日本を代表する寝具メーカーですが、その「西川」が睡眠科学を応用した、座り心地の向上と姿勢のキープを実現する骨盤サポートクッション「Keeps」(キープス)を開発、「Makuake」で先行予約販売を開始しました。9月からは一般発売もするそうです。

仕事や趣味など長時間座って集中していると背中が丸まっていたり、お尻がずれたりしがちで、いい姿勢を保つことは難しいもの。

「西川」によれば座姿勢は、立位姿勢に比べて腰に約1.4倍の負荷がかかっていて、さらに、悪い姿勢ではその負荷は約2倍にもなるそうです。悪い姿勢で長時間座っていると、体の部位にムダな負担をかけるため、健康には正しい姿勢で座ることが大切になります。

「Keeps」は、「西川」がまくらの開発で培った圧力バランスの独自理論「三点支持理論」を応用し、骨ポジションを安定させ、座骨・仙骨・大腿部の3点で姿勢、圧力を整える新開発の「Triangle Support System」を設計に採用。

独自の立体構造で仙骨と座骨をやわらかくホールドし、骨盤の立った理想の座姿勢が崩れにくく、長時間でも無意識にラクに正しい座姿勢をキープしてくれます。

本体の素材は高弾力で体圧分散性に優れたウレタンを使用、接地面の広い大腿部にエアーホールを配置して通気性を高め、長時間の着座でもムレにくく、快適な座り心地が長く続くそうです。

「西川」の睡眠科学の研究を通じ、体圧を分散させて理想的な寝姿勢を保つマットレスやまくらを開発した骨盤サポートクッションだからこそ、快適な座りと姿勢のキープができそうです。

「Makuake」での販売は、「超早割30%オフ」(先着50名)で1個7,700円(税込み)、「早割20%オフ」(先着450人)で1個 8,800円(同)など。

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