春の定番、セイコーウオッチの「SAKURA Blooming」 22年限定モデルは桜が咲く頃の記憶を思い出すデザインに

新型コロナは第6波が到来となりそうなうえ、寒い日も毎日続いています。しかし、あと3カ月もすれば春は確実に到来し、桜も人々を楽しませてくれることでしょう。

「セイコーウオッチ」は、その桜をテーマとした女性用の腕時計として「SAKURA Blooming」を毎年、発売しています。今年は「セイコー ルキア」と「セイコーセレクション」から「2022 SAKURA Blooming 限定モデル」3機種が21日から発売されます。

今年は、春の季語「桜時」からきた言葉で、桜の花が咲く頃の記憶を振り返る「桜の時」が共通テーマとなったそうです。

「SAKURA Blooming」は今も昔も変わらず日本の春を彩り続ける桜の存在をダイヤルで表現。3モデル共通として、桜の花が咲く頃の記憶が蘇るレトロなダイヤルデザインで、クラシックなローマ数字のインデックスに加え、分目盛りはレールに見立てたデザインとしたことで、レトロで温かみのある印象に仕上げているそうです。

ゴールドカラーの秒針や金属パーツを採用することで、ノスタルジックな桜の色彩を表現しています。

「セイコー ルキア」の「ワールドタイムつきソーラー電波(SSQV102)」は、白蝶貝ダイヤルの中心に桜をレイアウト。 6か所のインデックスにあしらったダイヤモンドが配され、手元を演出します。チタン素材のため、軽やかな装着感となります。

また、「ソーラー電波(SSVW198)」は、ダイヤルの中心に桜をレイアウト。ダイヤルやインデックス、クリスタルガラスを柔らかなピンクカラーにまとられていて、春らしい彩りを実現しています。

「セイコーセレクション」の「ソーラー(SWFA200)」は、小ぶりな桜のデザインをあしらったダイヤルが愛らしさと可愛さを表現するフェミニンなモデル。 全モデルに共通して裏ぶたとボックスに桜モチーフを施してあり、希望小売価格は、33,000円~110,000円(税込み)です。

関連記事

ページ上部へ戻る