サックスの音色も簡単に楽しめるデジタル管楽器「エアロフォン」 290以上の本格的な音色が可能なRoland×島村楽器モデル

「楽器を楽しみたい」と思っても、サックスとなると難しそうで、なかなか手が出ません。そんな憧れのサックスの音色もすぐ吹けるのがデジタル管楽器「エアロフォン」です。

楽器販売などを手がける「島村楽器」は1月29日から、「ローランド」とのコラボレーションモデル「エアロフォン AE-20SC」を全国170以上の島村楽器店舗やオンラインストアで発売します。

今回のコラボレーションモデルは、同日にローランドが発売する「Aerophone AE-20」モデルをベースに、サックスをはじめとした管弦楽器、シンセサイザーなど通常の265の音色に加えて、管楽器に特化した32の音色をプラスしたデジタル管楽器。ポップスやジャズなどの幅広い音楽ジャンルに合わせた音色を楽しめるそうです。

ローランドの「Aerophone」シリーズは、島村楽器でも人気のあるデジタル管楽器。運指はアルトサックスに準拠し、リコーダー感覚で気軽に演奏できるのが特徴です。さらに音量調整やヘッドフォンを活用した消音演奏にも対応しています。

最近は、コロナ禍の新たな趣味として楽器の楽しむ人が増えており、手軽に演奏できるエアロフォンシリーズも人気の楽器の1つ。このため、ローランドから新しいスタンダードモデルの「Aerophone AE-20」を契機に、今まで以上に幅広い層の方に楽器演奏を楽しんで欲しいとの想いから、コラボレーションモデル独自のオリジナルサウンドを搭載したモデルを製作したそうです。

本体カラーは管楽器をイメージした高級感あるシャンパンゴールドを採用。楽器に初めて触れる初心者の方から管楽器経験者まで、新たな管楽器の演奏体験を楽しめそうです。

気軽に持ち運びができるよう、専用のハンド・キャリー・バッグを付属しており、ニッケル水素電池を使うと電源不要で演奏できます。価格は107,800円(税込み)

関連記事

ページ上部へ戻る