滋賀の発酵文化をテーマにした無添加パスタソース チーズに塩麹、ビワマスの旨みがポイント!

関西を中心に地域密着型コミュニティホテルを展開する「ホロニック」が運営するホテルグループ「SETRE」は先ごろ、滋賀の発酵文化を伝えたいとの思いで、滋賀の食材を使用した無添加パスタソース「古株牧場のチーズ びわマスと塩麹のトマトクリームソース」を発売しました。

日本一の広さで、近畿の水がめといわれる琵琶湖がある滋賀県は「発酵する県」とも言われています。家庭や学校給食でも発酵食が当たり前のように並び、県内には33の酒蔵のほか醤油や味噌、酢の醸造元などが多数存在しています。

発売するパスタソースは、発酵食品の「チーズ」と、滋賀の発酵文化を代表し腸内環境を整え、女性に人気の「塩麹」を使ったパスタソース。琵琶湖の天然の湖魚「ビワマス」も加わり、発酵をテーマに微妙なバランスをSETREの料理長が作り出したそうです。

「塩麹」は、米麹と塩、水だけでつくる発酵調味料で、麹菌や酵素の働きを手軽に取り入れることができ、一緒に食べる食材をより消化吸収しやすい形にして身体に取り入れられるようサポートしてくれます。

また「ビワマス」は、刺身にすると鮮やかなサーモンピンクの身にマグロにも負けない上質な脂がのって口の中でとろける味わいが楽しめるそうです。

そうした食材を使った結果、発酵食品として注目されている「塩麹」の優しい味わいと琵琶湖に生息する天然の湖魚「ビワマス」の旨味が凝縮され、トマトとの絶妙なバランスがポイントのトマトクリームパスタソースに仕上がったそうです。

内容量は200グラム(2人前)で、価格は1,404円(税込み)、SETREオンラインショップなどで販売。

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