信州・蓼科高原で実現する山岳リゾートロングステイ 蓼科東急ホテルが10日間の長期滞在宿泊プラン
- 2021/8/26
- トラベル
山岳を望む観光地にゆっくり滞在して周辺の自然などを楽しみ、時には読書などをしながら過ごす。そうした旅をしてみたいと思っている人は多いかもしれません。しかし、今の時代、海外でのそんな山岳リゾートの旅スタイルを実現することは難しくなってしまいました。
国内でも旅行に出かけるには細心の注意が必要ですが、少しでもヨーロッパの山岳リゾートの旅スタイルを楽しんでもらおうと、長野県茅野市の「蓼科東急ホテル」が、ヨーロッパの山岳リゾートの旅のスタイルを、国内に居ながらにして信州・蓼科高原で実現できるアレンジ型の10日間の宿泊プラン「TATESHINAフリーパッケージ10」を発売しました。
10日間の過ごし方は自由。同ホテルは、信州・蓼科高原の標高1,300メートルに位置し、八ヶ岳や南アルプスの山々をのぞむ自然環境の中に、複合リゾート施設「東急リゾートタウン蓼科・もりぐらし」を併設しており、ゴルフ・テニス・トレッキング・アスレチック施設などのアクティビティを気軽にできます。
その一方で、ホテル館内の無線LAN(Wi-fi)によるインターネットサービスを無料で利用できるほか、リゾートタウン内にあるワーケーション専用施設「ワークラボもりぐらし」や、蓼科東急ゴルフコースの「PLAY&WORK」のサービスも利用できるため、風のささやきと鳥たちのさえずりをBGMにした仕事もできるそうです。
また、白樺湖や車山高原、諏訪湖など、観光資源に恵まれたエリアへ足を延ばせば、旅の中の小さな旅を楽しむことも可能です。
10日間プラン料金は8月22日~10月31日チェックインが1人180,000円、11月1日~19日チェックインが1人130,000円。客室はホテル棟スタンダードツイン33平方メートルまたはコテージ47平方メートル。敷地内で幅広く利用可能な「もりぐらしステイクーポン」25,000円分と、期間中朝食5回分、ラウンジアゼリアのドリンクチケット10回分がついているそうです。