火を付ければ信長が敦盛を舞う姿が! 「本能寺の変な焚き火台」

明智光秀が主君である織田信長を討った「本能寺の変」は、日本史最大の謎と言われています。なぜ光秀が謀反を起こしたのか、起こさなければ歴史はどうなっていたのか…。歴史ファンなら一度は、夜も寝ずにそんなことに思いをはせたかもしれません。

映画やテレビでは、明智勢に襲われた信長が、燃えさかる本能寺をバックに幸若舞の「敦盛」を舞うシーンが印象的ですが、それが史実かどうかは別として、「本能寺の変」の最大の見せ場となっています。

その「本能寺の変」ですが、「歴史×デザイン」をコンセプトに戦国をプロデュースする企画集団「戦国魂」が、応援購入サイトMakuakeで7月30日までキャンプ用の「本能寺の変な焚き火台」を販売しています。

ステンレス製で堅牢、軽量、コンパクトに収納できる組立式となっている焚き火台です。

織田信長の家紋や旗指物など美しい切り出しが魅力で、火をつけると信長公が本能寺で敦盛を舞うシーンが浮かびあがり、まさにテレビや映画のあの場面が再現されます。

価格は14,850円から、大小二種類のラインナップが用意されているほか、商品の販売だけにとどまらず、限定特別プランとして、目の前で敦盛の舞を鑑賞できるという特別な体験も提供するそうです。

限定プランは「武楽『敦盛』特別公演ディナープラン」で、「一度でいいから、敦盛の舞をこの目で見てみたい」という歴史ファンの熱い想いに応えるためのリターン。1プラン購入で2人までを招待(食事付)するそうで、場所は東京・品川の海沿いのレストランを予定しているとのことです。

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