表参道で、日本×台湾の「アジアンかき氷」はいかが? きな粉、豆花、ココナツオイルが融合

ここ数年、夏になると「カギ氷」の話題がテレビの情報番組などで目に付くようになりました。氷を工夫したり、甘みたっぷりのイチゴやマンゴー、桃などの果実ソースが「これでもか」といわんばかりにかけられていたり、まるでパフェのようなものだったり…。個性たっぷりのかき氷が毎年、続々と登場しています。

表参道ヒルズで「おいしく食べて、心も体も美しくなる」という「Clean Eating」をコンセプトにしているカフェレストラン「Cosme Kitchen Adaptation(コスメキッチン アダプテーション)」では、9月5日までの期間限定で、「日本×台湾」という食の文化を融合した〝アジアンかき氷〟が登場しました。

きな粉、白ごま、ココナッツをふんだんに使用した、日本と台湾の美味しさが凝縮したかき氷と言えます。

きな粉は、北海道産の厳選大豆から作った香りの高さがポイント。そして、中には、台湾スイーツの王道でもある豆花が入っています。きな粉と有機豆乳で作り、滑らかな舌触り。

仕上げとして自家製のココナッツアイスクリームと無添加の白玉、デーツの寒天ゼリーが添えてあります。

日本の伝統的な食材であるきな粉や白ごま、白玉などに有機豆乳で作った豆花、ココナッツアイスクリームを合わせた〝アジアンスイーツ〟。日本古来の伝統食材を使い、ヘルシーにも仕上げたいとの想いで作られたそうです。台湾産東方美人茶も付いており、大人のかき氷に仕上がっています。

価格は台湾産東方美人茶付きで1,958円。(かき氷単品だと1,690円。

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