「ロイズ石垣島」は北海道と沖縄の融合 「黒糖バーチョコレート」など発売

北海道のチョコレートと言えば「ロイズ」。千歳空港で北海道旅行の土産に買い求める観光客の姿も珍しくなくなりました。

そのロイズの商品には板チョコはもちろん、ポテトチップチョコレート、生チョコレート、クッキー、アイスクリームなどさまざまな種類がありますが、実はそのほかに「ロイズ石垣島」という南国をイメージしたお菓子を作るロイズの姉妹ブランドがあります。石垣島というのはもちろん沖縄県の石垣島のことで、北海道と沖縄、日本の北と南がチョコレートを介して融合したことになります。

その「ロイズ石垣島」に1日から期間限定の「ポテトチップチョコレート 黒糖キャラメル」と新商品の「黒糖バーチョコレート」が発売されました。

「ポテトチップチョコレート 黒糖キャラメル」は、沖縄県産黒糖を使ったチョコレートとキャラメル風味のチョコレートをブレンド。石垣の塩を効かせたポテトチップの片面にコーティングし、黒糖とキャラメルの風味に、石垣の塩が絶妙なアクセント。

「黒糖バーチョコレート」は、沖縄県産黒糖を使ったチョコレートに、沖縄県産紅いもを使ったパフ、アーモンドクランチ、クッキークランチがぎっしり詰めてあります。黒糖の深く豊かな味わいに、紅いもパフの香ばしさ、アーモンドやクッキーのコク、それぞれの食感がひとつになる味わいに仕上がっているそうです。

「ロイズ石垣島」は、ロイズのスタッフが石垣島を訪れた際に出会った、沖縄ならではの素材や食文化、青く広がる海と澄んだ空、色鮮やかな花々などに触れ「沖縄の魅力あふれる世界を、ロイズのレシピで表現したい」という想いから誕生したそうです。

北海道と沖縄が融合したチョコレートは、北海道で販売されているロイズチョコとはひと味違ったチョコレートとなっているようです。

「ポテトチップチョコレート 黒糖キャラメル」は、注文期間6月1日から~8月26日までの期間限定で、価格は864円(税込み)。「黒糖バーチョコレート」は778円(同)。

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