日本を代表するサーキット「富士スピードウェイ」に隣接する「富士スピードウェイホテル」は、10月7日に迎える開業１周年を記念する特別な宿泊プランの販売を始めました。
同プランで予約した宿泊客がチェックインをする際に、くじを引いて当たれば部屋のアップグレードができる〝ラッキードロー〟を実施。チェックインの時からドキドキ体験ができます。

「富士スピードウェイホテル」は「モータースポーツとホスピタリティーの融合」がコンセプト。「富士スピードウェイ」に隣接しているほか、ホテル内には「富士モータースポーツミュージアム」もあり、サーキットの感動とホテルのラグジュアリー体験が可能となります。

プランは、スタンダードルームと同等料金で予約が可能な一方で、チェックイン時の〝ラッキードロー〟でデラックスルーム以上の客室へのアップグレードを確約。
特賞はガーデンヴィラで、スタンダードルームの3倍以上の広さの部屋で贅沢な滞在ができます。また、デラックスルームやスイートルームの眺めは、雄大な富士山を正面に望む贅沢な富士山ビュー、または富士スピードウェイのレースコースの約三分の一を見渡すことができる迫力満点のサーキットビューのいずれか。どちらのビューでも、「静と動が共存する」同ホテルの魅力を満喫できるそうです。

また、270台のミニサイズのクルマが壁一面に装飾されている「Bar 4563」では、プランを予約した宿泊客だけがアクセスできる、アニバーカクテルアワーを開催。到着日の午後４時半から６時半まで、ビールやワイン、ウイスキー、カクテル、モクテル（ノンアルコールカクテル）、ソフトドリンクなどのドリンクメニューを好きなだけ頼めます。

プランの宿泊期間は9月1日から11月30日まで。