猛暑のテニス、プレー時の暑さ対策はこれ! テニスプレーヤーの声から生まれたキャップ

「デサント」は、フランス生まれのスポーツブランド「ルコックスポルティフ」から、屋外のテニスプレー時に、おでこを冷やしながらプレーできるキャップ「クーリングキャップ」を2023年春夏シーズンから新発売します。国内最大級のテニス用品専門店「ウインザーラケットショップ」で、日々テニスプレーヤーのニーズや悩みを聞いているスタッフの声がきっかけで生まれた商品だそうです。

炎天下でも屋外でプレーをする事が多いテニス。ジリジリと太陽が照りつける中、長時間屋外にいるため、帽子を被ることはもちろん、冷却グッズなどでの暑さ対策もプレーを左右します。
事実、濡らすとひんやりと感じられるキャップもありますが、テニスプレーヤーには「より直接的に冷たさを感じたい」というニーズがあるそうです。しかし、直接おでこに貼る冷却ジェルシートでは、動いていると落ちてしまったり、冷たさが長続きしないというデメリットがあります。

「クーリングキャップ」は、頭部の中でもダイレクトに冷たさが伝わりやすいおでこに、水で濡らすと冷感が得られる素材「マジクール」を配置することで、ひんやりと冷たく感じることへの満足感を高めることが可能。
面ファスナーで装着するだけの簡単な仕様で、取り外して手洗いすることもできるため、汗をかく季節でも清潔に保つことができます。

また、通年での使用を想定し、「マジクール」を外した状態でも着用できるよう面ファスナーの素材には柔らかく細かい繊維を使用し、肌あたりをよくする工夫をしているそうです。

この春から順次、同社公式通販「DESCENTE STOREオンライン」ほか、テニス用品店「ウインザーラケットショップ」など全国の専門店、スポーツチェーン店で発売。
カラーはBK(ブラック)、WH(ホワイト)、NV(ネイビー)の3種でメーカー希望販売価格は4,950円(税込み)

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