デジタルアートの桜で彩る海の世界のお花見 「マクセル アクアパーク品川」で4月23日まで

「マクセル アクアパーク品川」で4月23日まで、春季限定イベント「NAKED SAKURA AQUARIUM」が開催されています。デジタルアートの桜が舞い散る中で、水族館の生きものたちとともに海の世界のお花見を楽しめます。

「NAKED SAKURA AQUARIUM」は、クリエイティブカンパニーである「ネイキッド」(東京都渋谷区)が企画・演出・制作を担当。同社は近年では、世界各地を繋ぐネットワーク型のアートプロジェクト「DANDELION PROJECT」やAR/VR商品の開発など、リアルとバーチャルをクロスオーバーしたさまざまな体験を創出しているそうです。。

「マクセル アクアパーク品川」と同社は2015年冬から「音・光・映像と生きものの融合」という施設コンセプトの体現を軸に、シーズンごとに様々なコラボ企画イベントを実施。「NAKED SAKURA AQUARIUM」は春の大人気企画となっています。

「NAKED SAKURA AQUARIUM」の1エリアでは、春の日本庭園をイメージしたデジタルアートが来場者を出迎えてくれます。
イマ―シブエリアの「パターンズ」では、八重桜やソメイヨシノを日本画のようなタッチで描き、桜が咲く日本庭園を表現。

水槽内で舞い泳ぐさまざまな魚たちと、枯山水などの映像を融合させた演出により、まるで魚たちの春の宴に参加するようなイマ―シブ(没入型)な感覚を味わえます。

チケットは大人(高校生以上)2,500円、小・中学生1,300円、幼児(4才以上)800円。

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