「リーガロイヤルホテル広島」が1夜限りのディナー クラシックとモダンが融合する国内屈指の老舗フレンチの味
- 2022/12/1
- グルメ
「リーガロイヤルホテル広島」(広島市中区)の33階レストラン「シャンボール」は2023年2月16日、老舗フレンチで国内屈指のグランメゾン「アピシウス」(東京・千代田区)のシェフソムリエ情野博之氏(シャンパーニュ・アンリオ・アンバサダー)とスーシェフの森山順一氏を招き、フランス料理と厳選ワインのペアリングを楽しむ一夜限りのイベント「コラボレーションディナー」を開催します。
1983年のオープン以来、日本のフランス料理を第一線で牽引してきた国内屈指のグランメゾン「アピシウス」。店名は古代ローマの美食家「マルクス・ガビウス・アピキウス」の名に由来し、ヌーベルキュイジーヌが席巻する時代にあっても、古典的な正統派フランス料理の真髄を日本に伝え続けています。
一夜限りの特別ディナーは、その「アピシウス」と「シャンボール」の味をそれぞれ楽しめます、
スタートを飾るアミューズ ブーシュはアピシウスのスペシャリテ「小笠原産母島の青海亀のコンソメスープ シェリー酒風味」。希少な青海亀を香味野菜とともに丁寧に煮込み、旨みと香りを凝縮した琥珀色に輝くスープです。
「黒毛和牛サーロインのロースト ラベンダー香るジュ・ド・ブッフ ズッキーニのピストゥ風」は「シャンボール」。ラベンダーとぶどう畑が広がる南仏に想いを馳せた「シャンボール」のシェフ春田義彦氏の逸品です。
また、「ゴ・エ・ミヨ 2019」で「ベストソムリエ賞」を受賞したシェフソムリエ情野氏がそれぞれの料理を一層引き立てるペアリングを提案します。
「シャンボール」は同ホテル最上階33階にあり、中世の古城をイメージした落ち着きのある洗練された空間。広島城をはじめとする息をのむほどの素晴らしい景色を楽しめます。
ディナーの料金は1人20,000円(料理、シャンパーニュ1種、ワイン4種、税金・サービス料含む)