かたい食材や角氷、葉野菜もしっかり砕くミキサー タイガー魔法瓶の独自〝トルネード水流〟でなめらか食感

タイガー魔法瓶は、上下を均一に混ぜることのできる同社独自の「トルネード水流」で、砕き残りが起こりやすい人参などのかたい食材や角氷も簡単に細かく粉砕できるミキサー3種を発売します。
残りがちな葉野菜もしっかり撹拌することができるため、素材のおいしさはそのままに、なめらかな食感に仕上げることができるそうです。

30~50代既婚主婦を対象にした調査によると、「日常的に使っている調理家電」でミキサーは49.1%と約半数が使用。「調理の下ごしらえの時間が短縮される」「コロナ禍で健康を気遣うようになり、毎朝スムージーを飲む」といった時短や健康などを意識する人に利用されているそうです。

こうした中で、同社は、毎日手間なくおいしいを叶える「value+Products(バリュープラスプロダクツ)」を新たに展開。
シリーズの第1弾として21日に「ミキサー<TIGER6value+>SKT-G100」、「ミキサー<TIGER6value+>SKR-W400」の2製品を、「ミルつきミキサー<TIGER5value+>SKS-R100」を8月上旬に発売します。

3種とも「トルネード水流」を採用しているほか、「SKT-G100」と「SKS-R100」は、「原理の異なる3種のブラックチタンコート6枚刃」を採用。
「ブラックチタンコート6枚刃」は、ステンレス素材にブラックチタンをコーティングした「ギザ刃」「平刃」「波刃」の3種の形状の刃を組み合わせたものでかたい食材や角氷も簡単に細かく粉砕できます。

また「SKR-W400」はコンパクトな設計な一方、「波ギザ刃」「ギザ刃」の2種の「ブラックチタンコート4枚刃」で、同様にかたい食材も粉砕できます。

同社は日常では捨ててしまう野菜やくだものの種や皮などを活かす目線でレシピも開発。サステナブルを意識した「フードロス対応レシピ」や「植物性ミルク」を使った新レシピとして公開しています。

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