ゲスト、スタッフ、生産者の〝3つの顔〟紡ぐフレンチレストラン 「TROIS VISAGES(トワヴィサージュ)」が東銀座にオープン

「さまざまな食材の産地の季節や情景を、料理を通じて感じてもらう」をコンセプトにしたフレンチレストラン「TROIS VISAGES(トワヴィサージュ)」がこのほど、東銀座にオープンしました。

「トワヴィサージュ」とはフランス語で「3つの顔」を意味し、レストランのゲスト、スタッフ、生産者を3つの顔と捉え、その3つの顔の関係性を大切にして、生産者に寄り添い、旬を迎え手に入るだけの最良の食材を仕入れ、ゲストに料理として提供するそうです。

メニューは、シェフが出会った食材や生産者のおすすめ食材にインスピレーションを得て料理を作るため、メニューは時季で変わるそうです。

ディナーは、今までフランス料理の主役として扱われることのなかった食材を主役に据えた料理1~2皿を取り入れ、アミューズからミニャルディーズまで全12皿で構成されたコース。

週末ランチコースは6皿で、トワヴィサージュ特製のホエームースのサラダ、獲れる時季によって魚料理か肉料理のメインの一皿、デザート4皿です。

食材は「農地所有適格法人 株式会社苗目(千葉県)」、「Mitosaya薬草園蒸留所(千葉県)」、「極みえのき(横田きのこ有限会社)」など、シェフが出来る限り自分で産地に足を運び、生産者の方たちとの繋がりを広げ、関係を深めながら探し出しているほか、器・カトラリーにもこだわり、作り手との関わりや作り手の想いを大切にして器やカトラリーを選んでいるそうです、

所在地は東京都中央区銀座7-16-21。座席はカウンター10席、       テーブル1(2人席)、個室1(6人席)。価格はディナーコース14,300円(税込み・サービス料10%別)、週末ランチコースは5,500円(同)。

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